チャレンジを後押ししてくれる環境で
調達担当者として成長中
新卒として入社したばかりのころは、調達に関する知識がまったくなかったので苦労しました。物流やサプライチェーン業界には多くの専門用語、輸出入プロセスが存在する上に、調達を取り巻く環境は常に変動するため、急な変更やトラブルが発生することも多く、迅速に対応することが初めは難しかったです。そこで、先輩や上司とのコミュニケーションを大切にし、現場、物流センターやサプライチェーンの動きをタイムリーに把握することを心がけました。物流センターや倉庫の見学イベントに積極的に参加することで、部品や工程関連の知識が身につくように。また日々更新される業界全体の動向やベストプラクティスに関する情報にも意識して目を向けることで次第に調達担当者として必要な専門性が高くなってきたと感じており、現在も習慣化しています。