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一人ひとりがいきいきと成長するカルチャー ~ Open and Transparent ~

モチベーション高く挑戦し続ける風土

モチベーションを高める風土について、われわれの考えです。
「認め合う」:一人ひとりの違い/多様性を認め合い、意見を尊重し合うこと
「こだわり」:お客さまの期待に徹底的に応えながら、事業としての結果もしっかり出していくこと
「連続する努力」:自らの腕を磨き続けるとともに、今までにない新しいことにも挑戦していくこと
これらの実現に向けて、さまざまな制度や仕組みをつくり、取り組みを行い、組織を運営しています。

日々取り組む社員と仲間たち

多種多様な個性が集まる強いチーム
私が所属するチームは、自ら200%で突っ走りながらも部下のサポート最優先の上司をはじめ、緻密な思考で秘かに細部まで抜けなく調整を図る者、人知れずまとめた数字をここぞと言うタイミングで説き伏せる者、そして何事も会話することで仕事の精度が上がると信念を持つ者など、少数ながら個性豊かな多様集団です。(新規事業開発担当)
文化や考え方の違いに現地で直接触れる
日本では言葉が通じるが故に、相手の言っていることを理解しているつもりになっていたり、曖昧な認識のまま物事を進めていたこともあったように思います。赴任当初の出来事を通じ、日本でも海外でも、個人対個人、人として、しっかりと向き合うことの重要性に改めて気づくことができました。(製造担当、Sony Technology Thailand赴任)
ソニー全体のDiversity & Inclusion実現のために
性別、国籍や人種の違いと同じように、障がいも多様性の一つとして位置付け、それを受け入れるとともに、日々の社会生活をともにし、お互いに学び、成長していく。このビジョンをもつソニー・太陽がきちんと活動していることが、ソニーグループ全体として障がいのDiversity & Inclusionを実現することに繋がると信念を持っています。(ソニー・太陽 社長)
BRAVIA Ladiesで教えていること
常日頃、選手に伝えているのは、「トップアスリートとして自立できる人間になりなさい」ということ。競技に直接関連しなくても、人が生きていく上での万事において、人間力を一つひとつ身に付けていくことが、リーダーシップ強化につながります。ものすごい速さで展開する試合の中で、全体と置かれた状況を瞬時に見極め、迷いなく適切に判断できる能力が重要です。その精神をボランティアで実施しているホッケー教室を通して地域の子ども達にも伝えています。(BRAVIA Ladies監督)

社員一人ひとりのワークとライフ

すべての社員一人ひとりに、それぞれのワーク、それぞれのライフがあります。これら一つひとつに寄り添い、一緒に前に進んでいきます。社員一人ひとりが日々ワクワクしてこそ、お客さまが楽しさを感じて喜んでいただける商品やサービスが提供できるものと考えます。

日々取り組む社員と仲間たち

お互いに支え合い、活力ある職場に
私の職場には、お子さんを持つ社員が在籍しており、育児短時間勤務を取得して働いています。仕事と家事の両立は難しいと思いますが、ずっと仕事を続けていきたい、という気持ちで一生懸命働く姿には感謝と尊敬の念を抱きます。一緒に仕事をしていると、効率良く業務を終わらせようとさまざまな工夫をしていることがわかるため、自然と周りのメンバーがカバーしてくれるのです。(SGMO社長)
高い志で専門性を極める
入社以来、情報セキュリティにおける基盤技術の一つである、暗号技術の研究開発を行っています。近年、仮想通貨などで使われているブロックチェーン技術やプライバシー情報の取り扱いなどにおけるセキュリティのニーズの高まりを受け、その技術開発競争は世界的に激しくなっています。私自身も社会人ドクターとして大学院に通い、博士号を取得、また社内公募制度で海外の大学に一年間留学するなど、専門性を高めています。(ネットワークセキュリティ担当)
私自身のモットー
つまずいた時、私は「これはよい成長の機会、進んで行きましょう!と自分に言い聞かせます。激変時、「迅速に対応して、もっと積極的に、もっと自信を持って、挑戦して突破しよう!」と前に進みます。安定時、「チャンスをつかみ、生産効率改善や人員育成などを加速して、より良い職場、より良い自分に出会えるように努力しよう!」と考えます。(企画管理, Sony Digital Products Wuxi(China))
フクロウの棲む森づくりをめざして
ソニーの森でドングリの苗木に水をやっていたある日、「ビャービャー」という不思議な鳴き声が聞こえ、木の上にいるフクロウの幼鳥を偶然発見しました。「フウロウの棲む森づくり」の活動を社員有志で始めて足かけ8年。「うれしい、やった!」という気持ちがこみ上げると同時に、その場ですぐ仲間たちにメールで報告。ソニーの森で生まれた幼鳥の存在は、これまで関わってきたメンバー全員の喜びと誇りであり、感慨もひとしおです。(総務・環境担当)
We love Sony!
これまでに、日米欧、世界中の事業所で仕事をする中、さまざまな人とのさまざまな経験が気づきや刺激となり、オープンに自分の世界を広げていくことができました。どの国でも共通して印象に残っているのは、働いてくれたマネジメントメンバーが皆、ソニーを「好き」であること、そして多くの取引先の方々から「ソニーのものづくりの力は強い」とおっしゃっていただいたことです。ソニーが好きだからこそ「役に立ちたい」という彼らの想いに耳を傾けるとともに、私自身もまた、しっかりと自分の意思・想いを伝えることを大切にしています。(Vice President, Sony Brazil Manaus)
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