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サステナビリティSustainability

社会貢献活動

地域貢献活動

社員による自発的な地域社会への参画やボランティア活動が、地域への貢献となるとともに、社員の成長、自己実現にもつながるものと考え、積極的に推進しています。

クリーンアップ活動

各サイトで社員ボランティアを募り、定期的に工場周辺や近郊の河川などの清掃活動を実施しています。

多くの社員が会社周辺のゴミ拾いに参加

市が主催するクリーン作戦に参加し、清掃活動を実施

地域の緑化推進活動

「コンポスト(食堂から排出された生ゴミをリサイクル処理して生成した堆肥)」の無料配布(木更津リサイクルフェアー)

地域の皆さんに苗木をプレゼント(こさい緑化フェア)

社会貢献活動

「子どもたちの夢の実現に貢献したい。次の世代のために」ソニーの創業者である井深 大、盛田 昭夫の志のもと、ソニーグループでは社会貢献活動を推進しています。
「ソニーものづくり教室」の開催や、社会福祉施設へのボランティア活動など、社会との積極的なコミュニケーションを図っています。

ソニーものづくり教室

ソニーは子どもたちが「ものづくりの体験」を通して、創造力の育成と科学や技術への興味・関心を高めることを目的に「ソニーものづくり教室」を全国で展開しています。 各サイトでも、近隣の小学生を対象に、プログラムに工夫を凝らしながら開催しています。

ニューススタジオを体験

社員が講師やスタッフになり、子どもたちと交流

子どもたちの学習支援

社会科学習支援

ソニーのものづくりを紹介

木更津市の小学生を対象に、木更津サイトでは社会科「工場の仕事」の学習を支援しています。工場の様子、そこで働く人々の活動の様子、工場が地域の皆さんの生活とどのように関わっているかなどをスライドで学び、製造現場を実際に見学していただいています。

聾学校の職場体験学習を支援

液晶テレビの組み立て体験

職場体験学習として稲沢サイトでは、聾学校高等部の学生受け入れを行っています。仕事を体験することで、今後のキャリア形成や将来への可能性を広げてもらうことを目的に、さまざまな職場で業務を体験していただいています。

Table for Two

食堂では毎日、カロリーを抑えたヘルシーメニューを提供しています。ヘルシーメニューには1食につき寄付金が加算されており、集まった寄付金はTable for Two(TFT)により、開発途上国の子どもたちの学校給食として活用されています。
「食」を通じて、社員の肥満・生活習慣病予防対策および開発途上国の飢餓対策に貢献しています。

障がい者就労機会の提供

軽作業の委託

授産施設の方へ委託できる仕事を検討し、花の管理・草取りなどの軽作業を依頼しています。「楽しく・安全に・快適に」作業していただけるよう、年間を通じて飽きのこない作業(四季に応じた作業)を考えたり、作業マップや作業エリアを区画したりすることで、施設の方が集中して作業に取り組めるよう工夫しています。

商品販売機会の提供

授産施設の洋菓子の販売

授産施設の方が作られた商品の販売を定期的に実施しています。パンや洋菓子を中心とした商品は社員に大変好評で、ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ(以下、SGMO)での売り上げは施設運営の大きな柱になっています。また、社内の花壇に植える花の苗なども授産施設から購入しています。

ソニー製品を被災地へ

被災地の子どもたちから届いたお礼状

ソニーは社会貢献活動の一環として、ソニー製品を社会に役立てていただくプロジェクトを推進。SGMOにおいても2011年よりこの活動に参画し、社内にある、使えるのに使われなくなったカメラを提供しています。
それらのカメラは、教育現場でのアルバム制作や、WWFの森林保護記録などで活用されているほか、「キッズフォトジャーナル」を通じて東日本大震災の被災地の子どもたちに送られ、ソニー製品を使って撮影した写真は文章とともに世界に向けて発信されています。

緊急用備蓄品の寄付

社員の手によって配送

2010年より木更津サイトでは、賞味期限の短くなった備蓄食料品をNPO法人のフードバンクを通じて食べ物に困っている方へ提供したり、震災被災地などに寄贈しています。

ホッケー教室

ホッケー部“ソニーHC BRAVIA Ladies”は毎年国内主要大会を終えて、寒いオフシーズンに入ると各地で行われるホッケー教室へ積極的に協力をしています。一人でも多くの子どもたちにスポーツと触れ合う機会を提供したいと考えています。

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