BioJapan2024でソニーグローバルマニュファクチャリング＆オペレーションズが受託製造した
国内初の「生体分子シークエンサー」のプロトタイプが公開されました

10月9日（水）から11日（金）にかけてパシフィコ横浜で開催されたBioJapan2024において、ソニーグローバルマニュファクチャリング＆オペレーションズ（SGMO）が受託製造した国内初の「生体分子シークエンサー」のプロトタイプが合同会社H.U.グループ中央研究所の展示ブースで公開されました。

合同会社H.Uグループ中央研究所の展示ブース

「生体分子シークエンサー」のプロトタイプ

SGMOはソニーグループ内外の各種医療関連機器生産の経験や、弊社の得意とする小型化、軽量化のノウハウやシミュレーション解析技術を最大限に活かし、この「生体分子シークエンサー」のプロトタイプ製作を受託製造しました。
今後、SGMOは、H.U.グループ中央研究所および国立大学法人大阪大学とともに、数年後の量産化をめざして取り組んでいく予定です。
H.U.グループ中央研究所：https://www.hugp.com/research/

[参考]
■「誕生、国産生体分子シークエンサー」 がん治療など、先進医療の持続的な提供に期待

＜大阪大学 産業科学研究所＞
https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/achievement/release/20240925.html

＜大阪大学 ResOU：大阪大学の研究成果を幅広く紹介するサイト＞
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2024/20240825_1

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