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対外受賞:厚生労働省後援「第10回 日本HRチャレンジ大賞」大賞を受賞

このほど、ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社(SGMO)の“学びの場”である「ものづくり総合大学」が、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰する「日本HRチャレンジ大賞」において、大賞を受賞しました。

「日本HRチャレンジ大賞」大賞受賞

●取組名:
ものづくり総合大学(企業内人材育成機関)の設立による「学習し続ける組織」の実現
●受賞理由:
「ものづくり総合大学」は、社員が能動的に学習し、ノウハウを蓄積しながら人間力と専門性を高め、真のプロフェッショナルとなることを趣旨に2018 年に設立され、75講座を展開しており、徹底したスキルの棚卸と全社員対象のスキル調査を基にした講座展開であるとともに、講座の9割を内製化することで暗黙知であったスキル・技術を形式知化して伝承、現場のニーズを直接的に反映した人材育成を実現し、全社的に学び続ける組織の構築に繋げていることが総合的に優れた取り組みであると高く評価されました。

厚生労働省後援「第10回 日本HRチャレンジ大賞」大賞ロゴマーク

「日本HRチャレンジ大賞」とは (Webサイトより)

“人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする”をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰するもの。経営層や人事部門等が人材領域で積極的にチャレンジする企業を表彰することで、日本社会の活性化促進を目的としています。
2012年にスタートし、今年10回目を迎える本表彰は、自社の社員に向けた取り組みを対象とした人事部門、顧客企業に向けて提供するサービスを対象とした人材サービス部門の2つから構成され、昨年度からは地方活性化に繋がりうる企業や団体の人事領域の取り組みや人事サービスを表彰する「地方活性賞」が新設されました。
今年の応募総数は66事例で、厳正な審査の結果、16事例が各賞に選ばれました。

後援: 厚生労働省、中小企業基盤整備機構(中小機構)、東洋経済新報社、ビジネスパブリッシング、HR総研(ProFuture)

[HR総研]Webサイト: 第10回 日本HRチャレンジ大賞(別ウインドウで開く)

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