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カネカGreen Planet発泡体を使用した大型テレビ用の緩衝材が、第49回木下賞「包装技術賞」を受賞
ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社は、「環境に優しいカネカGreen Planet発泡体を使用した大型テレビ用の緩衝材」が評価され、公益社団法人日本包装技術協会が主催する第49回木下賞において、「包装技術賞」を受賞しました。
本製品は、株式会社カネカ様、カネカフォームプラスチックス株式会社様、ソニー株式会社、弊社の共同開発にて実現。家電製品の緩衝材にGreen Planet発泡体を用いる事例は業界初(※1)となります。
ソニーグループでは、2050年まで(※2)に環境負荷ゼロをめざす環境計画「Road to Zero」を策定しており、この達成に向けて段階的に環境中期目標を設定しながら行動しています。
今後も環境に配慮した素材の開発や採用を通じた、環境負荷低減の取り組みを推進していきます。
(※1)テレビ製品の梱包において。ソニー株式会社および株式会社カネカ調べ。(2024年4月18日現在)
(※2)スコープ1から3までを含むバリューチェーン全体でのカーボンニュートラルの達成目標を2050年から2040年へ、また、自社オペレーションでの再生可能エネルギー100%の達成目標を2040年から2030年へ、それぞれ10年前倒ししています。
【参考】
・ソニーニュースリリース「業界初 大型テレビで発泡スチロールを使った梱包を廃止
https://www.sony.co.jp/news-release/202404/24-013/
・公益社団法人 日本包装技術協会 第49回(2025年度)木下賞
https://www.jpi.or.jp/saiji/kinoshita/kinoshitaindex.html