- Home
- ニュース&トピックス
- 東南アジアやアフリカなどの行政官の皆さんが「ソニーの森」をご見学

ニュース&トピックスNews & Topics
ニュース&トピックス
東南アジアやアフリカなどの行政官の皆さんが「ソニーの森」をご見学

ソニーの森に生息する生き物を紹介
10月3日(木)、国際連合地域開発センター(UNCRD)を通じて、東南アジアやアフリカの行政官9名が幸田サイトを訪問されました。
皆さんは、各国各都市の状況に合わせた地域開発計画を策定することを目的に、生物多様性を活かした地域開発を学ぶため、日本の企業・施設を訪問されています。当社では、ソニーグループの生物多様性の取り組み事例をご紹介したあと、実際に「ソニーの森」を見学いただきました。

腐葉土をポットに入れてドングリを植えます
「ソニーの森」を生態系の頂点であるフクロウが棲める豊かな自然環境となるように、毎月1回、社員ボランティアで森の整備を進めています。10月12日(土)には、社員の家族も参加し、総員52名でドングリの種付けを実施しました。ドングリの実は小鳥やネズミの餌になります。ネズミが増えてそれを餌にするフクロウがソニーの森に棲んでくれることを願い、ドングリの木を増やしています。