2025年07月17日
首位通過で決勝進出~高円宮牌2025ホッケー日本リーグ~選手コメントを紹介

4月に開幕した高円宮牌2025ホッケー日本リーグ<さくらリーグ>において、ソニーHC BRAVIA Ladiesは、出場チーム総当たりのレギュラーステージで9戦全勝し、単独首位通過にてシーズンファイナル(決勝)への切符を獲得しました。
選手のコメント
No.4 三上 舞子選手(2025年度加入選手)

皆さんの熱い応援のおかげで、レギュラーステージの9戦を全勝で終えることができました。4月のホーム戦とは異なり、5月、6月の試合はアウェー戦でしたが、どの会場もアウェーであることを感じさせないほどの声援をいただき、大きな力となりました。
私にとって、日本リーグのレギュラーステージは、BRAVIA Ladiesの選手としての初めての試合でした。試合中、チーム特有の応援が力強く聞こえ、自分がソニーの選手としてプレーしていることを実感しました。
また、岐阜シリーズと東京シリーズの試合後に行われたサインボール投げやサイングッズをかけたじゃんけん大会などのイベントで、ファンの方々との交流も楽しむことができ、応援してくださっている皆さんと、さらに一体となって試合に挑めたと思っています。
次の試合までは少し期間が空きますが、今以上にレベルアップしたチームの姿をお見せできるよう、日々努力していきますので、今後とも応援をよろしくお願いします。
No.19 村山 裕香選手(2025年度加入選手)

日本リーグレギュラーシリーズ、たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。
岐阜シリーズをはじめ、遠方での試合にも多くの方に足を運んでいただきき、応援の温かさを感じました。これほどたくさんの応援はもちろん、チームを応援してくださるファンの方と交流する機会は生まれて初めてだったため、新鮮でうれしい気持ちになりました。
4月からBRAVIA Ladiesに加入し、今も緊張ばかりですが、チームと皆さんの応援のおかげで、試合を重ねるごとに、成長を実感しています。
これからも高みをめざしてがんばりますので、応援のほど、よろしくお願いします。

