2023年09月27日
高円宮碑2023ホッケー日本リーグ ファイナルステージ進出決定!レギュラーステージの振り返りと今後の意気込み

今年5月に開幕した「高円宮碑2023ホッケー日本リーグ」。
ソニーHC BRAVIA Ladiesは、チーム総当たりのレギュラーステージを2位で通過し、ファイナルステージ進出を決めました。
本記事では、日本リーグレギュラーステージの振り返りと、今後の試合に向けた選手のコメントを紹介します。

レギュラーステージの振り返り
No.4 鈴木 美結 選手

いつも応援ありがとうございます。
新チームになり、すべて1からのスタートでしたが、自分たちが信念を持って取り組んできた練習の成果を試合の中で発揮できる時間が増え、1試合ごとにめざしているホッケーに近づけていると実感しています。また、リーグ内で最少失点に抑えられたことは、DFとしての自信にもつながりました。
苦しい場面でも、スタンドから聞こえる熱い声援や応援幕にいつも力をもらっていました。ファイナルシリーズではさらに強くなったソニーHC BRAVIA Ladiesをお見せできるようにがんばります。今後も応援をよろしくお願いします。


No.19 佐守 風香 選手

今シーズンは、試合会場で応援を聞くことができ、うれしい気持ちでいっぱいです。皆さんの声援にいつも背中を押していただいています。本当にありがとうございます。
レギュラーシーズンを終えて、まだまだ課題はありますが、チームも自分自身も成長できたと思います。シーズン当初は、チームとしてうまく戦えない時が何度かありました。しかし、レギュラーステージの最終戦では、チームが1つになり、”理想のホッケー”に近づいていると感じました。
自身については、今シーズンよりケガのリハビリから復帰し、最初は試合の流れについていくことに精一杯だったものの、試合を重ねるごとに成果も課題も得ることができました。
今後もチーム・個人ともに成長し続けられるよう、努力していきたいと思いますので、引き続き応援をよろしくお願いします。


今後に向けた意気込み
No.9 永井 友理 選手

レギュラーステージでは、チームの成長過程ということもあり、思うような結果が出せず、うまくいかない試合もありましたが、試合を重ねていくうちに、チームとして成長することができました。
また、結果が伴わない時でも、私たちのことを変わらず応援し続けてくださるサポーターの皆さんのおかげで、レギュラーステージを2位で終えることができました。
今後はより良い試合を観戦していただけるように、優勝をめざしてチーム一丸となって全力で戦います。サポーターの皆さんも優勝に向けて一緒に戦っていただけるとうれしいです。
これからもソニーHC BRAVIA Ladiesの応援をよろしくお願いいたします。
