2022年11月08日
全日本社会人ホッケー選手権大会3大会ぶり26度目の優勝!今季2冠目を獲得!

10月14日(金)から16日(日)にかけて、広島県で開催された、全日本社会人ホッケー選手権大会にて、ソニーHC BRAVIA Ladiesが3大会ぶり26度目の優勝を果たしました。
今月初旬に実施された2022年度 国民体育大会(国体)優勝に続き、今シーズンの国内主要4大会2つ目のタイトルを獲得。また、本大会の優勝にともない、11月17日(木)~11月20日(日)に東京の大井ホッケー競技場で開催される「第83回全日本女子ホッケー選手権大会」の出場権を獲得しています。
強豪コカ・コーラレッドスパークスとの対戦となった決勝戦では、試合序盤から、互いに一歩も譲らない攻防が続き0-0で前半を折り返しました。第3クオーターに入り、立て続けに相手に得点を許し、2点のビハインドがありながらも、最後まで粘り強いプレーを見せ、見事逆転勝利を収めました。

選手コメント
No.9 永井 友理 選手

いつもBRAVIA Ladiesのサポート、またご声援ありがとうございます。
社会人ホッケー選手権大会を優勝することができました。今年のチームは昨年から多くの選手が入れ替わり、経験が少ないチームではありますが、厳しい練習の中で一人ひとりが力をつけ、若い選手も含め全員が自信を持ってプレーをしてくれました!
チームづくりをする中でもいろいろなことがありましたが、目を背けず向き合い、全員で乗り越えたからこそ、今のチーム力はどのチームよりも強いと思います。その結果、相手に先制される展開になっても最後まであきらめず、逆転できるような粘り強いチームとなりました。
このような結果を残せたのは、私たちの力だけではなく、マネージャー、スタッフの皆さん、そして応援してくださる皆さんのサポートのおかげです。
今年はここまで国体、社会人大会と2冠を達成しましたが、私たちの目標は4冠を達成することです。気を抜かず、これからも努力を怠らずに全力でがんばりたいと思います。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました!