2020年02月26日
第69回 日本スポーツ賞「競技団体別最優秀賞」を受賞

日本スポーツ界で最も活躍した選手や団体を表彰する読売新聞社主催の「第69回 日本スポーツ賞」において、ソニーHC BRAVIA Ladiesが「競技団体別最優秀賞」を受賞しました。
1月17日(金)、パステルホテル東京で表彰式が開催され、BRAVIA Ladiesを代表して永井 祐司監督と阪口 真紀選手が出席し、記念トロフィーと賞状を贈呈されました。

表彰式でトロフィーを受け取る阪口選手と永井監督
受賞にあたり阪口選手のコメント

日頃よりBRAVIA Ladiesの活動にご支援、ご声援いただきありがとうございます。このような賞をいただき、とても光栄に思います。
2020年のシーズンは、さらなる高みを、そして日本ホッケーをけん引していけるようなチームをめざし、日々精進してまいります。
日本スポーツ賞とは
日本スポーツ賞は昭和26年に読売新聞社が制定。毎年、日本スポーツ界において顕著な活躍をした選手またはチームを選出し、栄えある「日本スポーツ賞」受賞者を決定します。また、2016年度からは「日本パラスポーツ賞」も制定され、名だたる選手や団体が受賞する権威ある賞です。
第69回 日本スポーツ賞の大賞は、ラグビー・ワールドカップ日本大会で初の8強進出を果たした日本代表チームが受賞。奨励賞には、ゴルフの全英女子オープンで優勝した渋野 日向子選手が選出されるなど、個人33名と、団体16チームが受賞しました。
ソニーHC BRAVIA Ladiesは、2019年度の「日本リーグ」で5年連続11度目優勝。2018年12月の全日本女子選手権では6年連続20度目の日本一を果たすなど、存在感を示したとして3回目の受賞となりました。「競技団体別最優秀賞」には、サッカー「ユニバーシアード男子日本代表チーム」も名を連ねています。