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2019年5月23日

高円宮牌2019日本リーグにて「セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチ」を開催

チームマスコット ラビちゃん

5月1日(水)2日(木)の2日間、岐阜県各務原市の川崎重工ホッケースタジアムにて、ソニー HC BRAVIA Ladiesにとってシーズン初戦となる、高円宮牌2019日本リーグ・社会人リーグが開催されました。 開幕初戦となった5月1日の“グラクソ・スミスクライン Orange United戦”は、子どもたちの支援のための「セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチ」として実施されました。

当日は、ソニーグループ社員をはじめ、約600名もの方が観戦。試合会場に設置された特設ブースも大変賑わい、次世代を担う子どもたちを支援する活動を身近に感じていただく機会となりました。

このチャリティマッチは、5月26日(日)、栃木県日光市で開催予定の グラクソ・スミスクライン Orange United戦でも実施予定です。

セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチとは

「For the Next Generation」をスローガンとして社会貢献活動を推進するソニーは、国際NGOセーブ・ザ・チルドレンと、2010 年からパートナーシップを開始し、共同で運営する「子どものための災害時緊急・復興ファンド」を通じて、国内外の災害の被災地における子どもたちの支援を行っています。 一方、グラクソ・スミスクライン(GSK)も全世界で2013 年から、100万人の子どもたちの命を救うことを目標に、セーブ・ザ・チルドレンとパートナーシップ「Orange United」を組んでおり、チーム名もこの名称にちなんでいます。

今回の「セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチ」は、ホッケーというスポーツを通じて、より多くの方々に子どもたちの支援に取り組むことの意義について知っていただき、その支援の輪を広げていくことを目的に、ソニー、GSK、セーブ・ザ・チルドレンの共催で実施され、企業スポーツを通じて社会課題の解決に貢献することをめざす新しい試みです。

試合会場には、取り組みを紹介するパネル展示や、子どもたちを対象としたホッケー体験スペースを設置。試合開始時には、両チームキャプテンによる宣誓や両チームの想いを記したペナントの交換の他、試合後には両選手による写真撮影と握手会を行い、募金の呼びかけを行いました。

5月1日~2日のチャリティイベントを通して集められた収益金は、ソニーとセーブ・ザ・チルドレン共同運営の「子どものための災害時緊急・復興ファンド」に寄付され子どもたちの支援のために活用されます。

高円宮牌日本リーグ2019開幕!BRAVIA Ladies快勝スタート!!

BRAVIA Ladiesは、初戦のグラクソ・スミスクライン戦を8-2、コカ・コーラレッドスパークス戦を2-1で勝利。両日で、選手8名がゴールを決めるなど、大会5連覇へ向け、好スタートを切りました。

選手コメント No.11 早戸 沙希選手

早戸 沙希選手

今シーズンの開幕戦を2連勝することができました。両試合ともゴールデンウィーク真っ只中の開催にも関わらず、たくさんの方に会場まで足を運んでいただき、その力強い声援を力に変え戦うことができました。
今回、5月1日の対GSK戦は初のチャリティマッチとして行われ、ソニー、GSKの、子どもを取り巻く社会課題に向けた活動を広く知ってもらうことができ、そこに協力ができたことをうれしく思います。
次戦は5月25、26日の栃木県戦、26日がチャリティマッチとなります。
こちらもぜひ会場に足を運んでいただき、さらに多くの方に活動を知っていただけると嬉しいです。
BRAVIA Ladiesとしても、岐阜シリーズでの反省を修正し、レベルアップした試合をお見せできるようにがんばります。たくさんのご声援よろしくお願いいたします。

選手コメント No.19 佐々木 萌選手

佐々木 萌選手

地元、岐阜での開催となり、社員の方や地元の方など、大勢の方にお越しいただき、ありがとうございました。皆さんの応援が私たちの力となり、無事に二連勝という良いスタートを切ることができました。しかし、まだまだ自分たちのめざすホッケーができず課題が残りました。次節では、その課題を全員で克服し、さらに勢いのあるソニーらしいホッケーをお見せできるようにしたいと思います。

今回、初めて行われたチャリティマッチでは、両チームキャプテンによる宣誓やペナントの交換などのイベントや、試合後には、両チームの選手が写真撮影と握手会を行い募金の呼びかけを行いました。
チャリティーマッチを通じて多くの子どもたちを救えるように、皆さんと一緒に支援の輪をさらに広げられることを願っています。
引き続きご声援をよろしくお願いいたします。