2019年3月7日
ソニーグループのハンドボールチーム「BLUE SAKUYA」と初の交流会を実施

1月28日(月)、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングの実業団ハンドボールチーム「BLUE SAKUYA」の選手、監督、コーチの皆さん24名が、ソニーHC BRAVIA Ladiesのホームグラウンドである川崎重工ホッケースタジアム(岐阜県各務原市)を来訪されました。
今回の訪問は、ソニー実業団チームの垣根を越えた選手同士の交流を目的に、日本各地で試合が行われている日本ハンドボールリーグの愛知県開催の試合に合わせ初めて企画・実現されたもので、当日は互いのスポーツ体験や合同練習を実施し、親睦を深めました。

BRAVIA Ladies、BLUE SAKUYAの皆さん
BLUE SAKUYAとは

ソニーグループ実業団3チーム(ソニー仙台FC、BLUE SAKUYA、ソニーHC BRAVIA Ladies)の中の一つで、鹿児島県を本拠地とするソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(SCK)の女子ハンドボール実業団チーム。
ソニー国分時代の1984年に創部し、翌1985年から日本ハンドボールリーグに加盟。2010年(Season2009-10)には創部26年目にして初めてリーグ優勝を果たしました。また同年、実業団選手権で優勝。メンバーが全日本代表に選出されるなど各種世界大会で活躍を続けています。
昨年12月に開催された「第70回 日本ハンドボール選手権大会(女子の部)」では、8年ぶり2回目の優勝に輝きました。
交流会の様子









前日に行われたハンドボールの試合を観戦しました

