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DE&I
アジア最大級のLGBTQ+イベント「Tokyo Pride 2025」へ参加
2025年6月8日

LGBTQ+への理解促進活動の一環として、6月7日(土)~8日(日)にわたり、東京・代々木公園、渋谷、原宿周辺にて開催された「Tokyo Pride 2025」にソニーグループの1社として参加しました。

ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ(SGMO)では、人種・民族・出身国・宗教・信条・障がい・性別・性自認・性的指向・年齢・社会経済的地位・言語などの違いを「その人がもつ個性」と考え、すべての社員が互いを認め価値観を尊重しあうことで、イノベーションを生み出し、ものづくりに貢献することをめざして、ダイバーシティ(多様性)を推進しています。

ソニーグループ各社から集まったパレード参加者

Tokyo Prideとは

「Tokyo Pride」は、毎年4月に開催されていた「Tokyo Rainbow Pride」から名称を変更し、今年で14回目を迎えるアジア最大級のLGBTQ+イベントです。プライドマンスである6月の一ヵ月間を通じて、LGBTQ+への理解促進と人権について考えるためのさまざまなイベントを開催しています。

8日(日)に行われたプライドパレードでは、ソニーグループ各社から集まった参加者が、沿道からの声援に「Happy Pride!」と応えながら、約2時間半をかけてコースを練り歩きました。

ソニーグループは、パレード以外にもイベント広場でブースを出展しました。フォトグラファーがソニーのカメラを使って来場者を撮影。写真に個々の彩を表すレインボーカラー加工を施し、Prideロゴをあしらったデジタルフレームページの中に収めたフォトデータをその場で提供するイベントは、多くの人で賑わっていました。

  • イベント会場の様子
  • 大盛況のソニーブース
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