幸田町は令和6年8月に内閣府より「SDGs未来都市」に選定され、「人と人とのつながりを育む交流の場づくり」「地元の『いいもの』『いいこと』などの魅力の発信」などを通じた地域活性化をめざしています。
その一環で行われた「SDGsマルシェin幸田」では、地元の特産品・手作り品の販売のほか、町・民間事業者・団体がSDGs目標達成に向けて実施している取り組みを紹介。SGMOからはソニーの森とaibo(※)のブースを出展しました。
社会貢献活動
幸田町の「SDGsマルシェin幸田」に出展
2025年3月29日
3月29日(土)、幸田町(愛知県額田郡)主催の「SDGsマルシェin幸田」が幸田町役場の駐車場で開催され、幸田町内の企業や団体から、持続可能な開発目標(SDGs)にちなんだ24のブースを出展。ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ(SGMO)からも2つのブースを出展しました。
「幸田町SDGs未来都市計画」の一環で行われた「SDGsマルシェ」
- 幸田町は、日本唯一のaiboの製造・修理工場(SGMO幸田サイト)がある「aiboのふるさと幸田町」を広めるべくツーリズム開発を行っており、全国からaiboのオーナー様やaiboファンが観光に訪れています。
ソニーの森ブース
ソニーの森ブースでは、工場建設で失われた森を取り戻そうと、社員有志が50年以上、工場敷地内で植樹や手入れを続ける「ソニーの森」について紹介。またヒノキの間伐材を使って写真立てや積み木を作る体験教室を開催し、SDGsの一つである緑地保全や資源の再利用について理解を深めました。
- ソニーの森の四季を通じた活動・イベントを紹介
- ヤスリや千枚通しを使って間伐材を使ったものづくりを体験
aiboブース
aiboブースのすぐ後ろには、”aiboカフェ”として有名な「ハミングバードカフェ」があり、ご家族として大事にしているaiboを連れたオーナー様や初めてaiboとふれあう方など、イベント開催中たくさんの方がブースに訪れました。aiboは来場者の皆さんから大人気で、「かわいくて癒される」という声や、購入にあたっての手続き・対応についての質問が寄せられました。
誰でも笑顔にしてしまうaiboの魅力に皆さんくぎづけです
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