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社会貢献活動
あいち環境学習交流会
「ソニーの森」の取り組み紹介&企業や地域の方々と意見交換会を実施
2025年2月10日

2月10日(月)、刈谷市産業振興センターで、愛知県主催の「愛知環境学習交流会」が開催され、事例講座において「ソニーの森」の取り組みについて講演しました。

会場となった刈谷市産業振興センター。約70名が参加

環境をテーマに地域とつながる

愛知県は、環境学習におけるさまざまな主体の連携・協働を促すことを目的に2024年より交流会を開催しています。交流会は、環境に関心のある方なら誰でも参加可能で、地域とつながった環境学習の実例を紹介するとともに、多様な職業や立場の方と交流する機会を提供しています。
第2回目となる今回は、行政や企業、学校(先生/学生)などから約70名が参加。
第一部は基調講演と事例講座があり、第二部のワークショップでは事例講座に関し、参加者がそれぞれの視点でアイデアを出し合い、意見を交換しました。

あいち環境学習交流会 

事例講座:テーマ「ソニーの森から地域・未来へ ~企業が取り組む自然を学ぶ場の提供」

ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ(SGMO)からは、ソニーの森を中心とした環境活動の歴史、現在の取り組みと課題、また今後の展望を紹介。
参加者の皆さんは、環境省の「自然共生サイト」に認定されたSGMOの活動に高い関心を示すとともに、各企業のサステナビリティ推進者から「どのように地域や他の企業、学校等と連携しているのか」「環境イベントを安全に実施するため、どこまで配慮・対応が必要か」といった具体的な質問・相談が多数寄せられました。

ワークショップ

ワークショップでは、複数のグループに分かれ、事例講座の内容に対し「もし自分がメンバーならこんなことをしてみたい」「こんな内容・手段を取り入れたらもっとよくなるのでは」など、自由な発想で意見を出し合いました。SGMO環境推進者もグループに加わり、ユニークな提案に耳を傾けたり、皆さんからの質問に答えるなど交流を深めました。

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