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環境
ソニーの森「夜の昆虫」大調査・観察会を開催
2024年7月26日

ソニーの森には、フクロウだけでなく、キツネやタヌキ、またクワガタ・カブトムシなど、たくさんの生き物が生息しています。そこで2024年度から、森の整備に加え、生物多様性の観点で、森に生息する動植物を細かく把握するため、ソニーの森の大規模な調査をスタートしました。
7月26日(金)には、夜の時間にソニーの森へやってくる昆虫を調査しようと、参加者を募って大調査・観察会を実施。当日は、社員とそのご家族30名が参加しました。

昆虫観察ポイント講座

グリーンフロント研究所の皆さんの協力で、昆虫の豆知識や調査・観察のポイントを学ぶ講座を開催。昆虫の種類から、昼と夜で見られる昆虫の違い、名前の由来、昆虫を調査・観察する際のポイントまで、細かく教えていただきました。

夜のソニーの森を探索

講座での内容を踏まえ、夜のソニーの森を散策しながら昆虫の調査・観察会を実施。観察会の前に設置しておいたライトアップには、羽化したセミや蛾、カナブンの仲間が複数集まっていました。
また皆さんが一番楽しみにしていたカブトムシやクワガタは、樹液が出ている樹木に集まっており、見つけた子どもたちも大喜び。夏休みの貴重な思い出となったようです。

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